秋の里山 中津峰山  2009/11/08
          里山倶楽部四国編 

− 如意輪寺の紅葉を偵察に まだ紅葉には早かった 大銀杏は色付き始めていた −

昼から用事がある為遠くには行く事が出来ない。

如意輪寺の紅葉を偵察に中津峰に登る事にする。

家内は家で留守番。



如意輪寺の駐車場の大銀杏は少し色付き始めている。

来週ぐらいが見頃かな?



石段脇のモミジは殆ど紅葉していない。

少し早すぎたみたい。



10時5分登山開始



如意輪寺からの四国の道は疑似木の階段が続く。

シロモジもまだ緑色の葉が残っている。



10時42分山頂着

男性が一人休んでいるだけの静かな山頂で少し早いけど昼食

エビ天入りのおいなりさん。



ポカポカしていい天気

高丸山から雲早山への稜線もくっきりと見える。

男性は文化の日には私達の登った剣山の向かいの次郎笈に登っていたらしい。

ガスで何も見えず剣山にも登らなかったとか。

こもれびのコモさんが登った時山頂でラーメンを作っていた方かな?



11時になり何時ものメンバーが登ってきたので入れ違いに下山開始

剣山でお会いした男性が登ってこられた。

あの後、次郎笈に登ったら青空も見えて良かったとお話しされていた。

駆け足でいやしの道を下り車道に出る。



車道を如意輪寺まで歩いていく。

サザンカが満開



水飲み場の沢の水で顔を洗う。

水量が多くて気持ちが良い



色付き始めた紅葉を楽しみながら駐車場着。

このコースなら二時間もあれば回ってくる事が出来る。

時間のない時に最適。



今日も革製登山靴の馴らしを行った。

画像で見るとおり、靴の幅は今まで履いているモンベルのツオロミーブーツ 3Eよりかなりスマート。

実はこの夏の槍ヶ岳まではダナーの軽登山靴を履いていた。

3年間程履いて気に入っていた(200回以上山に登った)が、親指の付け根の所が破れてしまった。

スポーツデポで家内はシリオ、私はモンベルを買った。

値段の割に、ツオロミーブーツのしっかりした作りが気に入った。

が!このツオロミーブーツ横幅はゆったりしているが4時間程歩くと

下りで小指が詰まった様な感じになってきて小指の横が痛くなる。

一旦痛くなると後は苦行の歩きとなる。

何処か私の足とはあわない感じがする。

長く歩くと足がむくんでくるのだろうか?

このトレゼッタの皮登山靴は、履いた時は幅が窮屈な感じだが

歩く程にしっくり馴染んできて下りでもつま先や小指の横が痛くならない。

何よりも土踏まずのあたりが、しっかりとフィットして気持ちが良い。

まだまだ馴らしの段階だが皮登山靴は帰ってからのメンテナンスも楽しい。

里山倶楽部四国編
inserted by FC2 system